内定通知が届いたら何をすべきか

内定通知が届いてからすること

 

 44歳のあなたが転職活動の末、内定通知が届いたときには、きっと喜びにあふれることでしょう。ですが、内定通知はあくまでも、雇用契約を結ぶ意思がありますという予約です。正式に内定するためには、自分で入社の意思を伝えなければなりません。

 

 そして、内定の諾否を決定する前に、確認しておくべきこともあります。すべてに納得してから、内定を受けなければ、入社後に後悔することになりかねません。

 

 まず、待遇面をきちんと書面で確認してください。労働基準法では、給与と労働条件に関しては、必ず書面で伝えるよう定めています。

 

 ここでいう労働条件とは、契約期間(期間の定めがない労働契約の場合はその旨を記載)、就業場所と従事する業務内容、始業・就業時間、所定労働時間を超える労働の有無、休憩時間、休日・休暇、休日または深夜労働に対して支払われる割増賃金、賃金とその計算及び支払い方法、退職に関する事項とされています。

 

 この内容を、口頭ではなく書面で用意してもらい、疑問や交渉することがあれば解消してから、内定の諾否を伝えるべきです。通常、内定通知が届いてから、2〜3日で返事をするものです。すぐに企業の採用担当者に面会し、書面確認を行いましょう。

 

入社までに確認すること

 

 44歳で転職するのですから、入社後のミスマッチだけは、何としても避けたいものです。多少給料が安かったり、休みが少なくても、やりたい仕事ができていれば、折り合いをつけて仕事を続けていくことができるものです。だからこそ、入社までに自分が職種として担う仕事と、組織的に望まれる仕事の両面を、しっかり確認しておくべきでしょう。

 

 また、44歳ともなると、業務上の自分の裁量も気になるところです。職務についての自分の権限、決裁の方法などを確認しておくと、会社内の組織図を知るうえでも役立ちます。

 

 また、入社日の確認と、そのときに用意すべき書面に関しても、チェックしておくことをおすすめします。転職先の入社希望日と、在職中の引継ぎ後の退職日にズレが出る可能性もあります。

 

 そして、業務を始めるにあたって、予習しておくべき商品知識などがないかどうかも確認します。前向きな気持ちで働けるように、確認すべきことは、すべてクリアにしておきましょう。



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