突発的な感情と勢いで転職してはいけない

突発的な感情と勢いで転職していませんか?

 

 これまで転職した経験がある、44歳のあなたに質問です。過去の転職理由とは、一体何でしたか?20代であれば、思うように仕事で実績があげられなかったり、職場の人間関係でつまづくことで、突発的に感情に任せて会社を退職し、転職を余儀なくされたこともあったかもしれません。

 

 ですがそうした行動が、30代でも40代でも続いているとしたら、この先いくら転職活動をしても、満足のいく成果は得られないと断言できます。それは、転職の理由は自分ではなく、周囲にあると言っているも同じことだからです。自分の考えが変わらなければ、いくら職場を変えたところで、似たような問題が再び巡ってきます。

 

 また、そうした問題に対峙することなく逃げ続けても、解決策を見つけることも、自分を振り返ることもできません。44歳まで何度も転職を繰り返し、その理由が曖昧な人材を、わざわざ好条件で採用してくれる企業など、世の中のどこにもないのです。

 

 

逃げの転職ではダメな理由

 

 では、逃げの転職は、どうして失敗につながってしまうのでしょう。それは、自分だけでなく、他人ともきちんと向き合い、問題を解決するために話し合ったり、改善すべく行動を起こしたことがないひとは、仕事上の突発的なトラブルに対応できないからです。

 

 仕事は、自分一人の思惑で進むものではありません。会社で自分が評価されないとしたら、その原因が何で、自分はどう改善すべきかを考えなければ、状況は好転しないのです。評価は自分でするものではなく、他人がするものです。

 

 職場の人間関係がうまくいかないのも、自己主張をするばかりで他人の話を聞けなかったり、自分の手柄をあげるために誰かを利用するなど、自分にも何がしかの落ち度があると考えるべきです。

 

 職場にいずらくなって、逃げるように転職したところで、問題から目を背けただけで、何の責任もとっていません。そんな無分別なひとに、仕事を任せたり、組織を運営してもらうなど、無理に決まっています。

 

 もし、これまで自分が逃げの転職をしてきたと思うなら、まず自分の至らなさに目を向けましょう。失敗とその原因を考えることで、対処法が見つかるはずです。前向きな気持ちで転職に臨めるよう、がんばってください。



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