人脈を大事に、次の繋げる

辞める決断

 42歳にして、20年以上勤めた会社を辞めました。色々な理由がありましたが、最終的には、自分の中ではやり切ったという自負もあり、辞める決断をしたのは早かった。

 

 しかしながら、次の仕事のことは、まったく考えていなくて、どうにかなるかな?というわりと楽観した考えでした。

 

 今までやっていた仕事の業界とは違うことをしてみたい、という少し好奇心もあり、ゆっくりしてから、次の仕事を考えよう、と思っていました。

 

 簡単に考えていたけれど、実際に仕事を辞めてみたら、なんだか気持ちだけ焦り始めて、特別、就職活動をし始めたわけではないけれど、次の仕事がみつかるか?が不安になってきました。

 

 久々に会った友達は、
「子供が産まれてから仕事を辞め、早18年。そろそろパートでもアルバイトでも、と、応募をしても、履歴書の段階で落とされる。18歳の娘の方がよっぽどアルバイト口が沢山あるの。面接までいかれれば、受かる自信はあるんだけどな」と。

 

 彼女は、確かに40歳すぎの3人の子持ちには見えない、専業主婦だけ18年やってきているとは思えない美貌をまだ持っているのです。

 

 にもかかわらず、面接まで行く前に、履歴書で落とされると。そんな話を聞いていたら、不安になってきた。私の場合は、長い職歴があるから、多分大丈夫だ!と思ってはいたけれど、そうそう簡単には行かないかもしれない。

 

人脈は宝

 多少焦りを感じつつも、年内はのんびりしようか、と思っている矢先に、昔の仕事で関わりを持った方から、急に電話をもらったのです。その方は、他の人から、私が前職を辞めたことを聞き、すぐに連絡くれたとのこと。

 

「今後どうするの?」と聞かれても、
「とりあえず、まだなにも。」という私に、
「良ければ、一緒にどう?せっかくやってきた実績があるのだから、それをうちの会社で手伝ってくれない?」と声を掛けてくださいました。

 

 彼女は、10年ほど前に会社を立ち上げ、今はそれなりの組織を作っているのですが、過去仕事でご一緒していた時期も長く、今回、まだ次の仕事が決まってないなら、と連絡をくれました。

 

 条件も、それなりに希望をのんでくれるとのこと。

 

 最初は、まったく新しい世界に飛び込んでみよう。という意気込みもあったけれど、この歳になり、今から新入社員の下っ端から始めるよりは、どう考えても、社長の紹介入社、の方が、自らもやりやすい。

 

 もちろん、気持ちは新入社員だけど、それでも、周りからの扱いは、格段に違うわけで。

 

 長年勤めた会社で培った人脈が、この歳でまた生きてきたことに感謝しつつ、仕事を辞めたのに、こうやって声をかけてくれたことに、感謝しています。

 



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